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四季の月の絵抹茶茶碗 中村翠嵐作 茶道具

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商品詳細情報

管理番号 新品 :30793474709
中古 :30793474709-1
メーカー 四季の月の絵抹茶茶碗 中村翠嵐作 茶道具 発売日 2025/02/15 14:25 定価 80000円
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四季の月の絵抹茶茶碗 中村翠嵐作 茶道具

四季の絵が描かれた四方の形をした抹茶茶碗です。イッチンという技法で描かれた四季の月と花の茶碗。月と桜、月と福寿草、月と紅葉、月と笹がそれぞれ描かれております。中村翠嵐(なかむら すいらん、1942年(昭和17)~(現在))京都市出身。京都市立日吉ヶ丘高校美術科卒高校卒業より父である初代中村翠嵐の下で修行を重ね、1972年に2代翠嵐を襲名。74年若手陶芸家を中心とした青樹会の結成に参加、以降、同会終了まで8年間毎年、東京日本橋三越にてグループ展を開催。82年上絵陶芸展京都府知事賞、84年京焼清水焼展グランプリ、同年全国伝統的工芸品展NHK会長賞などを受賞。個展においても82年の日本橋三越単独個展以来、東京、京都、広島などで度々開催。交趾焼こうちやき中国、華南地方で焼かれた明(みん)後期の三彩陶。中国物でありながら交趾(南ベトナムの古い地方名)とするのは、この方面に輸出されたものを、日本が再度輸入することが多かったためと思われる。交趾焼は技術、様式とも明らかに中国の明代陶磁の系譜を引く。素地が柔らかい陶胎と固い半磁胎とに分かれ、とくに半磁胎の交趾焼は景徳鎮窯の法花(ほうか)と同一線上にあり、この窯(かま)の傍系の窯の作品かと判断される。とくに日本の茶人の間でやかましい交趾焼の香合(こうごう)は、後者に属する典型である。なお、わが国では、江戸後期に各地の窯が交趾焼に倣って三彩を焼き、その三彩釉(ゆう)を交趾釉と称する。桐箱入共箱入高さ8.5㎝×口径11.7㎝#抹茶茶碗#中村翠嵐#翠嵐#裏千家#表千家#名工#兎#カエル#鹿#茶道具

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